怒Mは思いつきでモノを言う

やったことメモなどなど

「JJUG CCC 2018 Fall」に参加してきた。

この記事はJava Advent Calendar 2018 - Qiita16日目も兼ねております。

はじめに

主にJJUG CCCのボランティア活動についての内容が多くなるかと思います。
後は、Youhei Shibata (@yangping0211) | Twitterのランチセッションに触発されて、どうやったらこういった場に来てもらえるだろうか、みたいなことを少し考えてみます。

JJUG CCC 2018 Fall(3回連続3回目の参加)

www.java-users.jp

今回も参加してきました。

2017の秋にCCC初参加&初ボランティから1年が経ちました。
そこから2018春と今回の2018秋で3回連続3回目のCCCボランティア参加。

やっぱり楽しいですねw

資料公開

恐らくですが、Githubの方でまとめられると思います。多分。

github.com

togetterに時系列でまとめています。
資料についてはそこからも拾えるかもしれません。

togetter.com

ボランティア参加について

興味がある人はやってみるといいですよ!
何が楽しいかというとお祭りに参加している実感がスゴイです。(語彙力)
他のボランティアの方々や幹事の方、参加者の皆さんの協力を得て成り立っているイベントだということを強く実感できます。

参加申し込み方法は募集サイトから申し込みできます。

jjug.doorkeeper.jp

本番の1週間前くらいにスタッフが集まって、やりたい作業などの調整や事前に作業の説明があります。 不明点がある場合はその場で質問をすれば教えてもらえます。
ボランティアスタッフ用のSlackチャンネルに招待されるので、その他不明点があれば質問してみてください。きっと誰かが答えてくれます。

ボランティアの仕事について

朝集合から開場までのお仕事

  • 各部屋の名前や入口/出口、セッションプログラムの貼紙
  • 順路形成のための一方通行、締切の貼紙
  • スポンサー様のパンフまとめ
  • 1Fでの会場への誘導

この辺の作業を朝のブリーフィングで説明していただき、みんなで作業スタートです。
ボランティア参加経験が多い人は、お仕事を見つけて集合時間前には色々仕事をし始めてますw

開場以降のお仕事

部屋付きスタッフ

  • セッションのタイムキーパー
  • 参加者の人数カウント
  • 人が多い場合に適宜誘導や椅子の出し入れ
  • セッション始まりや終わりの時のアナウンス(通常は幹事さんが行います)

私はタイムキーパーの素質が皆無なので、いつも避けています。
部屋付きのいいところは、@yangping さんもランチセッションで言っていましたが、その部屋のセッションを聞いていられる点でしょう。
なので、聞きたいセッションがある場合は、部屋付きの作業を立候補するといいと思います。 アナウンスについては通常幹事さんが行ってくれますが、いない場合などはボランティアスタッフが行う必要があります。その場合はチートシートがあるのでそれ通りにアナウンスすれば大丈夫!コワクナイ

展示ブース付きスタッフ

  • コーヒーの販促
  • ブースLTの盛り上げ役?

コーヒーを配る人です。
コーヒーをガンガン飲ませましょう。
ふらりとスピーカーの方やスタッフの方が休憩にやってきますので、コミュニケーションを取るチャンスなので、色々会話してみると楽しいと思います。

遊撃スタッフ

  • 椅子を出したり入れたり
  • その他、必要な仕事全般

私が好きな遊撃です。主に力仕事が多いです。
部屋に椅子が足りなくなった場合に、椅子を持って行ったり、不要な椅子を片付けたりします。
午前中の場合は、朝の準備が終わりきっていなかったりするので、その続きをやったりもします。
後は適宜気づいた仕事をやりますw

スタッフ共通の仕事

  • 休憩時間中の一方通行の呼び掛け
  • 入場前の待機列の整理

休憩時間中は廊下やロビーに人がいっぱいいます。
そんな中を行ったり来たりすると混雑・混乱の元になるため、参加者の方々には一方通行で移動してもらうことをお願いしています。
セッション終了後にスタッフが呼び掛けている理由です。
人が大勢いる中で大声をはりあげる必要もありますが、ベテランスタッフの方が率先してくれます。
それに便乗してみましょう!すぐに慣れますw

作業担当時間以外は?

通常の参加者の同様にセッションを聞いています。
スタッフTシャツを着ている人も普通に椅子に座って聞いているのはそのためです。
サボりじゃないよ!!

ボランティアに参加していいこと

同じスタッフ同士、知り合いになれる!
その辺の詳しい内容はランチセッションの資料を読んでいただくの早いかと思います。

speakerdeck.com

会社の同僚などと一緒に参加する方法

この様な悩みを持つ人がいます。私もその1人です。

こんな楽しいイベントは1度は参加してみてほしい!と思い、社内で参加レポートを書いたりしたりしているのですが、中々来るまでには至らないケースが多いです。

じゃあどうするか?

個人的には楽しいと思うことを、楽しそうに発信(アウトプット)することだと思います。
このブログも楽しんで書いていますし。
面白そうなこと、楽しそうなことには惹かれることが多いと思うので、身近な人に発信していきたいです。 どんな勧誘活動しているのか、効果はあったのか?というのは聞いてみたいですね。

do-m-gatoru.hatenablog.com

最後に

話しかける勇気ってのは少しはつきましたけど、まだまだです。
話しかけてみたい人は何人もいるのですけど怖気付いてしまいます。
次のCCCまでにはこの辺を少しでも解決して、次回のCCCでは積極的に知らない人に話しかけようと思います。(ナイトセミナーの懇親会でも・・・)
そして、多分次回もボランティアとして参加するでしょうw